価値観ババ抜きWS 開催しました

2022年7月22日(金)13時30分-15時 地域イベントクリエーターmiyagirlさんが企画する「〜自分と向き合う時間〜価値観ババ抜き」で、価値観ババ抜きインストラクターとして講師を務めさせていただきました。場所は富士市にあるLITLLE L(リトルエル)素敵な空間で気持ちもリラックスして参加する皆さんを待ちました。

価値観ババ抜きは60枚の単語が書かれたカードをトランプのババ抜きの要領で手に入れたり、手放すことで自分の大切にしている価値観を探求し、自己理解を深めるワークです。まずは裏返しに置かれたカードから思いのままにカードを5枚取ります。それが最初の手札です。5枚のカードに書かれた単語をジックリと眺めてみます。すると…

「この言葉はいいな」「これは要らないな」「こればどうかなー」

と、自分にピッタリする単語かどうかが見えてきます。この瞬間から、ただの単語が自分の「価値観」として感じられるようになります。

5枚ある手札を隣の方に引かれるわけですが、引く方は1枚ずつ「これはどうですか?」と相手に聞きながら、大切に引く点がババ抜きとの違いです。手札を引かれる人は4回までパスはOK。ただ、1枚は必ず引かれます。

このルールで進めると3巡目あたりから、参加者さんが悶えるのです。

「これは渡せない」「これはダメ」「これは大事」

「これは迷うなー」「もう1回聞いて!」「もう(渡したくないから)終わりにしたい」

と。自分の大切な価値観が集まり始めている瞬間、引く側も引かれる側も真剣になります。

ファシリテーターは温かく見守ります。「迷いますよねー」って顔です。

また、手札を中央の場に出すとき「私は○○を手放します」、手札を場から取る時「私は○○を手に入れます」と宣言するのですが、自分が欲しいカードが場に出た時「誰にも取られませんように」と祈りますし、逆に先に誰かに取られた時、つい「あー、取られたー」という声が漏れます。

このやりとりが5巡し、終了。ここからがワークの真髄。5枚のカードを選んだ時の心の動きや、価値観に紐づいた自分のストーリーについて語り合います。語る前には、ワークシートに自分の思いを書き込むことでジックリと自分に向き合います。

手元の5枚のカードから、メインの価値観、それを支えるサブの価値観を選び、思いを語ります。

「メインとサブの価値観は自分にあってほしいと思うもの。メインの価値観はこれさえあれば何とか生き抜いていける。」

「興味のベクトルが自分自身(内向き)と成長(外向き)に分かれているタイミング。」

「悩んでいる部分、変わりたくない自分の部分が5枚のカードに残った。」

「メインで選んだ価値観の土台はサブの価値観だった。誠実は自分と他人への誠実さ。」

「メインとサブの価値観を満たせるお仕事を自分が求めているんだな(と気づいた)。」

「自分のテーマが良くわかりました。皆さんの価値観もなんとなく分かってすごく面白かった!」

という感想を頂きました。最後は今日、手にした大切なカードを持ち、記念撮影。

値観ババ抜きワークショップは、単語理解ができれば、子どもも楽しむことができます。自分を知りたい。新しいことを始めるための決意をしたい。誰かと分かり合いたい。そんな方々に、今後も開催していきたいと思います。

キャリアを語る上で大切な「自己理解」「他者理解」が起こる場づくりを大切にしていきたいと思います。

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