アロマ×キャリアWS開催しました

2022年12月6日(火)10:00-12:00 第9回 キャリアのかんづめ企画で、きまゝの後藤香緒里さんによる「頑張る私へのご褒美 アロマオイルで万能オイルとバスシュガーを作ろう!」ワークショップを行いました。アロマ好きな方、後藤さんのファンや、講師2名の共通の知り合い、7名が参加してくださいました。

キャリアのかんづめのスタートは講師のキャリアインタビューから始まります。

後藤さんがアロマ講師を目指したキッカケは「かおり」という名前が由来であると。自分が苦手な香り、好きな香りがあることか、その違いに目を向け学び始めた香緒里さん。その学びや実践はアロマだけに留まらず、料理、洋服、暮らし方、自分に触れるモノやコトを心地よく感じるように整えるセンスは彼女ならではだと感じました。屋号の「きまゝ」も「きままに暮らす」ことから。シンプルなことほど実は難しいと言われる中、男の子3人を育てながら、自分の空間を工夫して創っていらっしゃいます。

香緒里さんのキャリアストーリーを聞いて、

「こだわりや自分をしっかり持ち、0から1を生み出すことができる方」

「自分のモヤモヤを解消するために、作り出すチャレンジが凄い」

「やりたいことがいっぱいなことは、羨ましい。やりたいことができていることが強みだと思う」

参加者さんから、このような感想が届きました。

キャリアストーリーの後は、アロマの座学と、実践的に自分に合った香りを探す時間です。好きな香りに出会うと、それを大切にしたくなるもので、自然と語りあいも始まります。そして、エコキャリオフィスは素敵な香りで包まれました。

バスシュガーは、なんと角砂糖を利用するとのこと。身近にあるもので、自分のご褒美を作るってすぐに実践できることも素晴らしいなと感じました。夏はさっぱりバスソルト、冬はしっとりバスシュガーがおススメだそうです。角砂糖を並べる参加者さんの表情にも自然と笑みがこぼれます。

出来上がった、バスシュガーと、万能アロマオイルはこちら。バスシュガーのラッピングまで手作りしてくるとは、流石の準備です。今日のバスタイムの楽しみに、できあがったバスシュガーを袋に詰めていきます。その後は、12月ということで、1年の振り返りワークを行いました。参加者さんの振り返りは…

「やりたいと思っていたスタートにまず立つことが出来、たくさんの刺激を受けた1年でした」

「自分の原点に帰る1年でした」

「仕事はできるだけ受け、その中で自分を表現できる作品を作ることに力を注ぎ、駆け抜けた1年でした」

というように、突き進んだ方、じっくり立ち止まり自分を振り返った方、それぞれの1年を振り返りました。また、来年は、

「教室を持ちたい」「お店を持つ予定」「ネット販売を始める」「引き続き面白いことをする」「ゆるっと生きる」

声にすると、みんなそれぞれの目標を持って「だから応援してね」と素直に言えてしまう。これが、この場に集まってくださる方々のパワーだと感じる2022年ラストのキャリアのかんづめでした。

そして、今日は参加者の渡邉 惠世さんが玄米おにぎりを差し入れしてくださいました。身体に良い食事を研究しているお話も聞かせていただきました。ありがとうございました。

今日も、みなさんと楽しい時間が過ごせて幸せでした。みなさん、ありがとうございました。

1月は、私、小田梨恵子が行うコラージュのワークショップを1/12(木)に行います。コラージュとは芸術療法の一種で、新年の自分の気持ちを1つの作品として仕上げるワークを行います。今年1年の自分について考えたい方、キャリアのかんづめで講師をしたい方は、ぜひご参加いただけると嬉しいです。(残席1名)

キャリアのかんづめでは、これからも「人」を中心としたワークショップを行っていきます。

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